『見上げれば終わりをみたことのない目眩を覚えるような空』
雨上がりの晴れた空もいいですが、陽がおちる直前の青く染まった空気がいちばんすきです。
雨女って本当にあるよね、っていうお話です。
昨日はいちにち晴れていたんですよね。
予報でもね。
なのに、帰り最寄り駅を降りたら歩くのもやっとなほどの強風で、おっ春一番ってやつかな?!どれどれ…ってな具合でのんきに空を見上げれば、どす黒い雲が…
違う意味で目眩を覚えたよね
そりゃもう、避ける間もなく雨だよね
言ったらもう、稲妻まで光ってたよね
着いたら止むんですけどね
このように、前後は迷いのない晴天にもかかわらず、その日一日だけ、その瞬間数分だけ、局地的に雨が降ることが、ままあります。
ありますよね?!
タイトル
『ポロメリア』